アイリカではCSRへの取り組みとして
「保育園で園児とエステティシャンのスキンシップ」イベントを行っています。
先日、京都市西京区の“大原野こども園”さんに伺いました。 エステティシャンのお姉さんが、園児にエステのお仕事を紙芝居を使ってお話し、ハンドマッサージを覚えてもらう...というイベントを主催させていただきました。
紙芝居を始める前に 「エステのお仕事を知っている人!」って問いかけると、「はーい!!」と半分くらいの子が手を挙げてくれたのには少し驚きました。 「お母さん、行ってるよ!」「お母さん、エステする人!」という女の子もいました(笑)。 マッサージは何種類かを教えていきましたが、皆さん物覚えが良くて、それにも驚きました。 「明日、お母さん誕生日だから、やってあげる!」 「マッサージしたら、お母さん涙流すわ...」と大人びたことを言う女の子もいました(笑)。
一人一人にメダル型の手作りエステティシャン認定証をプレゼント! 皆さん、とても喜んでくれました!! 親子のコミュニケーションが、減っているんじゃないかなぁ…と漠然と想像していたのですが、いろんな方にヒアリングしているとその想像はあながち間違ってはいないようです。
今回のイベントは、とても意味深い...と改めて感じました。 スキンシップは言葉を越えたコミュニケーションです。 年齢も、性別も、国境も、越えて、関係性を深めることが出来るスキンシップは、デジタル化やAI(人工知能)が広まっていく中で、今こそ見直されるべき(人間が失ってはならない)大切なものなのだと思います。 肌に触れることを許された数少ない職業の“エステティシャン”の素晴らしさを子供にも大人にも、もっともっと知ってもらいたいと改めて思いました。
今回のイベントは、 “大野原こども園”さんのご協力なくしては実現しませんでした。ありがとうございます! https://www.facebook.com/oharanohoikuen/
また、運動遊びの大切さを全国のこどもたちに伝え続けている“リーベ”の阪田隼也さんのご協力なくしては実現しませんでした。ありがとうございます! http://liebe-japan.com/
また、“美脚コンシェルジュビシェット”の中嶋さん始め、スタッフの皆さんのご協力なくしては実現しませんでした。ありがとうございます! https://www.facebook.com/bichette.jp/?fref=ts
またやります!! 関わった人、全員が「またやりたい!!」と思える企画、素晴らしいと思いました。 僕自身が、一番嬉しかったのかもしれません(笑)。 穏やかな気持ちにさせていただきました。 元気いっぱい参加してくれたこどもたちに感謝です! ありがとう!!(#^.^#)